便秘で恐怖体験
2016年 03月 07日
もともと便秘体質な私。
特に薬(例:風邪薬)を服用すると、便秘が悪化。
先週の手術後から毎食後、抗生物質の薬を服用しているせいか、ここ数日も便秘気味。
しかし昨日の朝、便意をもよおした為、急ぎトイレへ。
すっきり出せる感覚があったのですが…出ない。
便はお尻の穴まで来ているのに出ない。(生々しい記載ですみません。)
穴から出せないような大きな塊になってしまっているような感覚。
でも、今までもこういった状態はたまにあったので、根気強くトイレに座っていれば大丈夫だろうと思っていました。
しかし…今回は違ったのです。
朝から悪夢のような1日がスタートしました。
ずっと出そうで出ない感覚のまま、用事があった為、外出した私。
便意は常にある為、外出先でも頻繁にトイレに入る。しかし出ない。これを繰り返すハメに。
そのうち、便意が強くなり、お腹の張りもエライことに。。
しかし、穴から出ない。
踏ん張って、息んでも、どうしても出ない。
出せない状況に限界、もう身体は汗びっしょり。気分も悪い。お腹も痛い。
穴近くまで便が下がってきていたので、椅子に座るのも違和感。いや、途中からはむしろ痛かった…。
夕方には、ついに歩くのも困難になり、ずっとあぶら汗ダラダラ。
このままでは身体がおかしくなると危機を感じ、近くの薬局で浣腸の薬を購入。
初浣腸…お尻の穴にスポイトのような物を入れるのですが、穴に入れるのも恐怖感あり。
しかし、そんな事を考えている状況でないくらい身体がおかしい。
もう入れるしかない。
切迫した状況になれば、人間、何でもできるとはこの事。
何とか浣腸の薬を注入。あとは便意をギリギリまで堪えて、便が柔らかくなってから出す流れ。
しかし、、、もともと便意が強い所に薬を入れて、我慢のピークもすぐに訪れ…
結局、浣腸の薬だけを出してしまった結果に凹。
相変わらず便は詰まったまま、出せない状況。
とはいえ、もうそのままの状態は無理。
手袋がなかった為、素手で便を掻き出す手段にチェンジ。
少しずつ掻き出すも…塊をうまく拡散できず出せない。
もうダメだ…気分も悪い。全身汗びっしょり。
足はむくんだような、不快感。
とりあえず、ずっと外出先(ショッピングモールのトイレ)だったので、帰宅する事に。
倒れそうになりながら、約1時間かけて帰宅…。もう夜。19時。
相変わらず襲ってくる猛烈な便意に、泣きたくなりながらも、自宅トイレに決死の思いで入ると…
浣腸の薬の効果もあったのか、
出ました。。涙
感覚的には、穴近くに大きな塊があっただけだったんですが…
最初の塊が出た後、ありえない量の便が出てきて超ビックリ!
こんだけ溜まってたら、そりゃ身体に悪いよな、という量でした…。(体重2kgくらい減った感覚)
やっと猛烈な不快感から解放され、お腹は超スッキリ。
しかしその後も便意は度々起こり、少しずつですが便は出続ける。
どんだけ溜まってるんだ…。
とりあえず今は落ち着いていますが、今回の便秘は恐怖体験としか言いようがありません。涙
二度とこのような辛い思いをしないで済むよう、整腸を考えていこうと思います…
生々しい記載で、すみませんでした…。
by mirai_mypace
| 2016-03-07 17:50